この写真、SF映画みたいで何かスゴイでしょう。
これはシールド工法を用いた、トンネルの貫通時の工事現場の風景です。シールド工法は、地下空間をトンネルでつなぐ最先端技術の工事に欠かせない工法です。
数ある土木会社の中でも、これが施工できる会社は多くありません。
小野寺興業は、そうしたトンネル工事を得意とする首都圏でも数少ない施工会社の一つ。
大規模土木工事に優れた実績をもつ前田建設工業の協力会社として、専門の技術とノウハウを発揮しています。
首都高速中央環状新宿線のシールド機械です
地下鉄や地下自動車道、共同溝など、地下トンネルは
交通や、都市インフラを支える重要な役割を果たします。
その性格上、私たちは国家的プロジェクトに参画することも
少なくありません。
最近では、話題の国家的プロジェクト・東京湾横断道路工事
の施工。海底トンネルとしては世界最大級のシールド
工事に、技術力とノウハウを大いに発揮しました。
平成16年
日比谷共同溝工事
平成15年
首都高速中央環状新宿線 SJ43工区(1-2)トンネル工事(東中野シールド)
平成11年〜12年
つくばエクスプレス(常磐新線、三ノ輪トンネル)
平成8年〜9年
都営地下鉄12号線十二社工区建設工事
平成7年〜10年
豊洲埠頭付近管路新設工事
平成7年〜10年
7号線麻布台BL工区土木工事
平成7年〜8年
東京湾横断道路中央トンネル木更津北工事
平成6年
営団地下鉄7号線永田町1工区土木工事
平成4年
麻布共同溝(その2)工事